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5081件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

これは、重度障害者通勤職場等において必要な支援の提供を行うために、雇用施策としての障害者雇用納付金制度に基づく助成事業と、福祉施策としての地域生活支援促進事業から成るものというふうに理解をしています。  ただ、ちょっと調べてみたところ、昨年、国がこの事業交付決定を行ったのは五つの自治体というふうに聞いています。

山川百合子

2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号

自営業者でも使えるということでのいろんな前進を皆さんの運動でつくってきたということなんですけれども、しかし、この職場介助助成金、この助成金障害者法定雇用率未達成の事業者が支払う納付金が原資なんですよ。雇用率未達事業者がいっぱいいなければ助成金制度として成り立たないということになるわけですよね。また、雇用保険対象外である国や地方自治体はこの助成金対象外というふうにもなります。

田村智子

2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号

そこで、重度障害のある方の通勤職場等における支援につきまして、雇用福祉の両施策が連携した取組といたしまして、意欲的な企業自治体支援するため、令和年度十月より障害者雇用納付金制度に基づく助成金の拡充を図るとともに、障害者総合支援法に基づきまして自治体が行う地域生活支援事業における支援メニューを創設して実施しているところでございます。  

大隈和英

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

第四に、国民健康保険制度財政運営安定化を図るため、都道府県国民健康保険財政安定化基金国民健康保険事業費納付金の著しい上昇抑制等のために充てることを可能とするとともに、都道府県国民健康保険運営方針について、都道府県内の市町村保険料水準平準化財政均衡に関する事項記載事項に位置付けます。  第五に、生活保護制度医療扶助について電子資格確認仕組みを導入します。  

田村憲久

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

ってきておると、こういうことがある中で、今般の制度改正という中において全体として負担軽減というものを、これをするために負担能力のある高齢者皆様方お願いをさせていただくということでありますが、あわせて、今までもそういう意味では、高齢者拠出割合の多い、そういうような保険者に対しましては、負担が重いということで特別負担調整というような形で支援をさせていただいたりでありますとか、それから、前期高齢者納付金

田村憲久

2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

この点、入学金性質につきまして、既に最高裁の判例において、入学事務手続の手数料、入学し得る地位取得対価及び入学手続後に学生たる地位を取得する対価と判示されておりまして、かつ文科省としても、その具体的な取扱いはこうした性質を踏まえて各大学判断するものとしつつ、学生負担軽減を図るため、各大学に対して、入学料を始めとした学生納付金について分割納入等措置を積極的に講ずるよう努めるようといった、各大学等

安江伸夫

2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

政府参考人森晃憲君) 私立大学入学料は各学校法人判断で判定し徴収するものですが、委員御指摘のとおり、最高裁の判決におきまして、納付後に入学辞退をしても大学返還義務を負わないものとされており、文部科学省としては、複数の大学入学料を支払った学生の数の実態については現在のところ把握しておりませんが、民間団体の調査によれば、入学しなかった大学に支払った学生納付金平均額として、国公立大学入学者

森晃憲

2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

政府参考人森晃憲君) 入学料の具体的な取扱いにつきましては、先ほど申し上げましたとおり各大学において判断されるものでございますけれども、文部科学省といたしましては、学生負担軽減を図るため、各私立大学に対して、入学料を始めとした学生納付金について分割納付等措置を積極的に講ずるよう努めるよう通知をしております。

森晃憲

2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

第四に、国民健康保険制度財政運営安定化を図るため、都道府県国民健康保険財政安定化基金国民健康保険事業費納付金の著しい上昇抑制等のために充てることを可能とするとともに、都道府県国民健康保険運営方針について、都道府県内の市町村保険料水準平準化財政均衡に関する事項記載事項に位置付けます。  第五に、生活保護制度医療扶助について電子資格確認仕組みを導入します。  

田村憲久

2021-04-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

渡辺喜美君 別に私は、中川政策委員利益相反だとか、そんなことを追及したいと思って言っているわけじゃなくて、黒田緩和を好意的に解釈する立場を取りつつ、どっちにしたって日銀通貨発行益というのは国庫に戻っていくわけでありますから、その国庫納付金に貢献できるような道があるんじゃないのと言っているだけなんですよ。  日経平均型のETFはもうやめるとこの間決めたんですよね。

渡辺喜美

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

第四に、国民健康保険制度財政運営安定化を図るため、都道府県国民健康保険財政安定化基金国民健康保険事業費納付金の著しい上昇抑制等のために充てることを可能とするとともに、都道府県国民健康保険運営方針について、都道府県内の市町村保険料水準平準化財政均衡に関する事項を、記載事項に位置づけます。  第五に、生活保護制度医療扶助について電子資格確認仕組みを導入します。  

田村憲久

2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号

第四に、国民健康保険制度財政運営安定化を図るため、都道府県国民健康保険財政安定化基金国民健康保険事業費納付金の著しい上昇抑制等のために充てることを可能とするとともに、都道府県国民健康保険運営方針について、都道府県内の市町村保険料水準平準化財政均衡に関する事項記載事項に位置付けます。  第五に、生活保護制度医療扶助について、電子資格確認仕組みを導入します。  

田村憲久

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

いずれにいたしましても、国庫納付金への影響につきましては、日本銀行の損益は、その国債利息収入だけでなくて、御承知のようにそれ以外の収益負債、特に負債である当座預金への付利の支払というもの、これを含む費用などいろんな要因によって決まってまいりますので、一概に申し上げるということは難しいというふうに思います。

黒田東彦

2021-03-05 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

この下がった原因について前回お尋ねしたところ、麻生大臣は、自分が働きかけて納付金を増やすためにそうしたわけではないということをきっぱり言われていました。だとすれば、日銀の責任で、リスクが高まる中で債券取引損失引当金積立額を大幅に減らした。  この状況については、四ページ目の資料を御覧ください。  こういうふうに、八千百五十四億円を三千八百三十七億円に減らしているわけです。

階猛

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

もう一つは、国庫納付金の額が当初予算の二倍以上になっている。どう考えても、これは人為的に操作しているように見えるわけですね。  他方、決算剰余金国庫に入れる額は今回も特例法を通してゼロにしていますね。これは財政法六条で、本来二分の一、少なくとも二分の一は過去の借金の返済に充てるということになっているんですが、この例外を定めているわけです。  

階猛

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

麻生国務大臣 この日銀納付金いわゆる実際の納付額につきましては、これは日銀において、日銀法という、いわゆる日本銀行法に基づいて、収益から引き当て積立額というものを含みます所要経費というのを引いた上で、法定準備金として積み立てられた額、いわゆる当期の剰余金の五%というものを控除して残額国庫納付するということにされております。御存じのとおりです。  

麻生太郎

2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

その上で、国債利息収入を含む日銀収益につきましては、日本銀行法等に基づき、日銀所要経費等を差し引いた上で、法定準備金等を控除し、残額国庫納付をいたしておりまして、それが、令和年度決算における日銀国庫納付金といたしましては、約一・二兆円であったと承知をいたしております。

船橋利実

2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

また、例年多額国債費予算計上されておりますが、二〇二一年度予算案でも、一般会計総額百六兆六千九十七億円のうち、国債費が二十三兆七千五百八十八億円と計上されておりますが、日本銀行保有のこの国債に対する利回りの中で諸経費を差し引いた額が国庫納付金で戻されると確認しておりますが、これに間違いはございませんか。

長谷川嘉一

2020-11-24 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

授業料などの学生納付金について減額を求める声があることも承知をしています。授業料等学納金は各大学のそれぞれの判断において設定されるもので、例年と異なる授業形態を採用したり、施設の利用に制限を設けたりするのであれば、その必要性合理性について学生に丁寧に説明し、理解を得る必要があると考えております。  

萩生田光一